2026年7月21日(火) / 3:30 PM - 6:30 PM JST
Registration Desk
レジストレーションおよびインフォメーションデスクの受付時間
2026年7月22日(水) / 8:00 AM - 9:30 AM JST
Palais Royal D
セッション開始前にコーヒーと軽食をお楽しみください
2026年7月22日(水) / 8:00 AM - 5:00 PM JST
CISO Circle Lounge
CISOサークル メンバー 専用のラウンジです
2026年7月22日(水) / 8:00 AM - 7:30 PM JST
Registration Desk
レジストレーションおよびインフォメーションデスクの受付時間
2026年7月22日(水) / 9:30 AM - 10:15 AM JST
Palais Royal C
かつてないほど多様な出来事が同時並行で起きている今だからこそ、その混乱の裏にはサイバーセキュリティを成功へ導くための「今この瞬間」をつかむチャンスが潜んでいると言える。企業がAI導入を加速させる動きを、人間とマシン双方のアイデンティティを刷新する好機と捉えてはどうだろうか。避けようのないサイバー攻撃を、より賢く、より強く、より速く、そしてレジリエントになるための継続的な学習プロセスへと変換できるとしたらどうだろうか。高まったレジリエンスを、抑止力へと転換できるとしたらどうだろうか。本基調講演では、これらの瞬間をつかむ方法について解説する。
2026年7月22日(水) / 10:15 AM - 11:00 AM JST
Exhibit Showcase
セッションの合間にリフレッシュメントをお楽しみください
2026年7月22日(水) / 10:15 AM - 7:30 PM JST
Exhibit Showcase
貴社の課題を解決に導くソリューションが一堂に会するエキシビットショーケース(展示)をご覧ください。実際のテクノロジーのデモを体験し、専門家から説明を受けましょう。
2026年7月22日(水) / 10:15 AM - 6:30 PM JST
Gartner Showcase
ガートナーショーケースでは、最先端のツール、診断、実践的なリソースをご紹介しています。 デモスペースにて、ガートナーのビジネスおよびテクノロジーインサイトプラットフォームの個別ご案内を実施しております。 Third-Party Cybersecurity Insights Platform、Cybersecurity Business Value Benchmarkなど、ガートナーが提供する先進的なツールを活用し、ミッションクリティカルな課題に対して、より迅速かつ的確な意思決定を支援いたします。
2026年7月22日(水) / 10:25 AM - 10:45 AM JST
Theater 1
Claude Mythosの発表以来、AIによってセキュリティはどう"変わる"のか、という議論は尽きません。一方で、AIによってセキュリティをどう"変える"ことができるのか?という議論は進んでいるでしょうか。せっかく、人間と同等以上の思考レベルをもつAIと同じ時代を生きているのなら、大いに「やりたくない仕事」をやってもらいましょう。 非専門組織の一人ひとりがセキュリティ対策を意識・実行する「プラスセキュリティ」も、当事者にとっては明らかに「やりたくない仕事」です。それは、セキュリティ部門の一人ひとりが「プラスビジネス」を求められるのと同じ。つまり、セキュリティとビジネスを跨ぐ境界領域が、最も複雑で精神がすり減る「やりたくない仕事」なのではないでしょうか。 本セッションは、AIをセキュリティ業務の"調停者"として活用することで、1線(現場)と2線(セキュリティ部門)の摩擦を解消し、平行線を解決する「新しいセキュリティの形」について、皆さんと一緒に考える機会にできればと思います。
2026年7月22日(水) / 10:25 AM - 10:45 AM JST
Theater 2
サイバー攻撃の標的が「アイデンティティ」に集中し、その対象はヒトだけでなく、マシンや自律的なAIエージェントへと急速に広がっています。自組織の中で、どのようなAIエージェントが、どのようなアイデンティティを使い、どれほどの高権限を持っているか――これらを正確に把握し、制御できているでしょうか? 守るべき対象が変わっても、防御の核心は Discover(発見)、Control(制御)、Govern(統治) の3つのアプローチに集約されます。 本セッションでは、AIエージェントの活用を見据え、あらゆるIDに共通して適用すべきセキュリティの考え方を紐解きます。動的権限管理やITDRによる即時リスク検知・修復などの具体策をどう組み合わせるべきか。「過剰な権限の排除」や「脅威の即時自動遮断」といった実践的なユースケース(または成果)を交えながら、AI主流の時代にどのようにレジリエンスを高めていくべきか、その大事なポイントをわかりやすくお伝えします。
2026年7月22日(水) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Chatelet
インフラストラクチャ・セキュリティの現状は、かつてない脅威にさらされており、革新的なソリューションとプロアクティブなアプローチが必要とされている。インフラストラクチャ・セキュリティが、ワークスペース・セキュリティ、ネットワーク・セキュリティ、クラウド・セキュリティをどのように関連させ、インフラストラクチャに対する絶え間なく変化する脅威に対処するためにイノベーションとアクションを組み合わせているかについて、知見を提供する。
2026年7月22日(水) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Palais Royal C
「うちの会社は大丈夫なのか?」と問われたとき、企業の担当者は何を提示し、どう回答すべきか。本セッションでは、ランサムウェア対策における基本施策を整理し、企業に及ぶダメージを最小化するコントロールに関する解説を通じて、担当者が問われた自信を持って答える方法を紹介する。
2026年7月22日(水) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Palais Royal D
サイバーセキュリティにおける唯一の不変は「変化」である。本セッションでは、サイバーセキュリティの未来を考察し、Gartnerのサイバーセキュリティの重要な展望を解説する。
2026年7月22日(水) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Palais Royal A
AIの台頭により、「データ・セキュリティの負債」に関し注意していく必要があることが明らかになった。本セッションは、サイバーセキュリティ・リーダーが、AIセキュリティにおいて対処すべきデータ・セキュリティの負債の主要領域にどのように優先順位を付けるのかについて述べる。
2026年7月22日(水) / 11:45 AM - 12:15 PM JST
Palais Royal A
AIは脆弱性の発見から武器化までを、数週間から数分へと圧縮しました。攻撃者が圧倒的なスピードとスケールで攻撃を仕掛けてくる一方で、多くの組織は、月次スキャンと鮮度の低い「静的」な資産台帳で応じています。この非対称性の拡大こそが、現代最大の経営リスクといえます。 要諦は、「今この瞬間」の正確な情報の可視化と制御を基盤に、「動的」なエンドポイント管理を人の介在を最小化しながら自律的に完結させることです。本セッションでは、圧倒的攻撃者優位に対して今組織が取り組むべきエンドポイント管理のTo-Be像とはなにかについて、グローバル先進組織が活用を開始した最新指標 ― KPI、ODM(Outcome-Driven Metrics)、PLA(Protection Level Agreement) ― を踏まえて解説します。本セッションを通じて、皆様は、自組織のエンドポイント管理を評価・進化させるための実践的な指標と、攻撃者優位を反転させるための具体的な打ち手をお持ち帰りいただけます。
2026年7月22日(水) / 11:45 AM - 12:15 PM JST
Palais Royal C
AIが自律性を持ち、人間の拡張や良きパートナーとして共生する「AI協働時代」が到来しています。IT環境が複雑化の一途を辿る今、行動と結果(インシデント)の因果関係を完全に予測することは困難です。こうした不確実な状況下では、従来のリスク管理を超え、予期せぬ事態にしなやかに対応して回復する「レジリエンスマネジメント」への戦略的転換が不可欠となります。 その実現における最大の課題は、人とAIの間にいかに「信認(Trust)」を築くかという点にあります。自律的なAIを信頼し、その能力を最大限に引き出しながら安全性を担保するためには、組織全体に根付く「セキュリティ文化」が不可欠な戦略基盤となります。 本セッションでは、AIとの協働において想定外の事態を乗りこなすためのレジリエンスマネジメントの要諦を解説します。さらに、その基盤となり、人とAIが共に成長できる強靭でしなやかなセキュリティ文化をどのように構築すべきか、具体的なアプローチを提言いたします。
2026年7月22日(水) / 11:45 AM - 12:15 PM JST
Palais Royal D
AIセキュリティの課題は、二つの方向から企業に迫っています。 一つは「外からの脅威」—AIを悪用した攻撃の高度化・時間圧縮です。脆弱性探索から悪用コード生成までが自動化され、情報収集と対応追従が遅れるほど企業は深刻なリスクにさらされます。もう一つは「内なるリスク」—AI活用に潜む統制の盲点です。シャドーAI、プロンプトインジェクション、AIエージェントの過剰権限、意図しないデータ流出は、従来のセキュリティ対策では可視化しづらい新たな脅威です。 本セッションではこの二つの軸でAIセキュリティの全体像を整理し、限られたリソースの中で最大の効果を得るための優先順位の考え方を提示します。あわせて、企業ITにおける具体的な対策の起点と今すぐ着手できる実装アプローチを具体的に示します。
2026年7月22日(水) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Palais Royal A
AIエージェントは、企業におけるイノベーションを飛躍的に発展させられるテクノロジとして、多くの企業がその取り組みを加速させようとしている。しかし、AIエージェントがもたらすセキュリティ・リスクにはどういったものがあり、どのような対処が必要かについては、なかなか整理が難しい。本セッションでは、企業がAIエージェントをデータ活用やビジネス・プロセスに生かす上で認識しておくべきセキュリティ・リスクと対処について、推奨事項と共に解説する。
2026年7月22日(水) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Palais Royal C
CSMA (サイバーセキュリティ・メッシュ・アーキテクチャ) 戦略をどのように現実のものにするか。本セッションでは、アーキテクチャからベンダー・ソリューションに至るまで、CSMAにおける最新のイノベーションについて議論する。
2026年7月22日(水) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Palais Royal D
サイバーセキュリティに関する取締役会への報告は、明確で簡潔かつ一貫性があることが求められている。財務報告基準から派生したフレームワークを使用することは、CISOとCIOがこの目標を達成するのに役立つ。
2026年7月22日(水) / 1:00 PM - 2:15 PM JST
Exhibit Showcase
ご昼食休憩中は参加者の皆様とのご歓談や、これまでのプログラムの振り返りなどをしながら、ごゆっくりお過ごしください。
2026年7月22日(水) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Palais Royal C
サイバー攻撃の高度化はもちろんのこと、AIの悪用や誤動作による破壊工作が、企業の事業継続を揺るがす深刻なリスクといわれるなかで、今や被害を前提とした「サイバーレジリエンス」の強化、とりわけ迅速な復旧対策が不可欠です。本講演では、最新のサイバー被害やAI脅威を解説するとともに、被害を最小限に抑え、確実に事業を継続させるための戦略、およびランサムウェア等の脅威からいかにして迅速なデータ復旧を実現するか、その具体策としてのRubrikソリューションを紹介します。
2026年7月22日(水) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Palais Royal D
イラン戦争におけるAI活用や、MythosのようなフロンティアAIの登場により、AIは単なる効率化技術ではなく、国家安全保障や企業競争力そのものを左右する存在となっています。一方、日本では少子高齢化による深刻な労働力不足に加え、円安によって海外人材の獲得競争も厳しさを増しています。こうした環境下において、AIを活用した市民開発や業務自動化は、もはや一部の先進企業だけの取り組みではなく、多くの企業にとって喫緊の経営課題となっています。しかしその裏側では、シャドーAI、機密情報漏えい、AIエージェントの暴走、プロンプトインジェクションなど、新たなリスクも急速に拡大しています。AI活用を禁止するだけでは、企業の競争力は維持できません。今求められているのは、「安全に活用を加速するためのガードレール」としてのセキュリティです。 本講演では、フロンティアAIがもたらす攻撃と防御の変化を解説するとともに、人とAIが共に働く時代に必要となる、新たなセキュリティの考え方と実践的アプローチについて紹介します
2026年7月22日(水) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Chatelet
AIが人間の行動を高度に模倣し、認証突破の手口が急速に進化する現在、アカウント乗っ取りはCISOをはじめとするエグゼクティブ層にとって重大な経営課題となっています。特に、従来型MFAでは防ぎきれないフィッシング耐性の欠如や、AIによる自動化された攻撃の増加が深刻化しています。 本セッションでは、まずAI時代における認証リスクの実態と、国内外の政府・大規模組織が求め始めている「強固な本人確認レベル」の要件を整理します。続いて、ハードウェアベースの認証がどのように秘密鍵の抽出防止やユーザー存在確認を実現し、AIを悪用した不正操作や権限乱用を確実に抑止するのか、その仕組みと実践的な効果を解説します。 さらに、重要業務における導入事例や、フィッシング耐性が求められる領域で得られている成果を紹介し、AIが自律的に行動する時代において「人間による最終承認」をどのように担保すべきかを提示します。AI時代のアカウントセキュリティ戦略を再定義する内容です。
2026年7月22日(水) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Etoile
「ASM、SASE、SIEMを導入すれば万全」という王道のセキュリティ対策が限界を迎えはじめています。本セッションでは、日本のセキュリティ運用の現場を知るソリューションアーキテクトと、シリコンバレー現地から最先端のセキュリティ動向を追う米国駐在のビジネスデベロップメントが対談形式で登壇。日米それぞれの視点から、定番のセキュリティ対策の抱える現状課題と将来に向けた展望をディスカッションします。 日本の現場が直面する「膨大な脆弱性対応」「検知アラートへの疲弊」などのリアルな苦悩に対し、米国ではいかにAIや自動化などで現状のセキュリティ対策の限界を突破しようとしているのか。国内の運用現場が抱える課題に対して、米国ではどのような最新のアプローチが検討されているのかも紹介します。2026年以降に考慮すべき次世代のセキュリティ戦略の「展望」を提示します。
2026年7月22日(水) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Palais Royal A
ランサムウェア被害の拡大や生成AIの悪用、ゼロトラストへの対応など、日本企業を取り巻くセキュリティリスクは経営課題として一層の重要性を増しています。さらにAIの進化により、従来は単体では影響が小さいと見られていた脆弱性であっても、複数の情報が結び付けられることで重大な脅威へと発展するケースが増えていると言われています。その結果、防御すべき領域は広がり続け、部分最適な対策では全体のリスクを十分に把握・管理することが難しくなっています。 本講演では、こうした環境変化を財務責任者(CFO)の視点も踏まえた経営判断という観点から捉え、分散する情報を統合し全体像を把握する重要性を解説します。さらに、限られた人材・予算の中でリスクをいかに最適にコントロールするか、そのために何に優先的に投資すべきかという意思決定の在り方にも触れながら、持続的に実行可能なセキュリティ戦略の方向性について具体的に考察します。
2026年7月22日(水) / 1:50 PM - 2:10 PM JST
Theater 1
AIエージェントの普及により、企業の競争軸は「機能」から「意思決定の速度と質」へ移行しつつあります。一方で日本企業では、未管理アセットの増加、部門間のリスク認識ギャップ、AIのブラックボックス化への不安など、従来型のセキュリティ運用だけでは対応できない課題が顕在化しています。 本セッションでは、AI時代のサイバーセキュリティ最新トレンドを踏まえ、NIST CSFをベースとした包括的リスクマネジメントの考え方と、データを起点に経営判断からアクションまでを一気通貫につなぐ「意思決定基盤」のアプローチを解説します。 また、技術情報を「事業リスク」として可視化し、経営層の意思決定と実行責任につなげるデータドリブンなマネジメントアプローチについて、統合リスクマネジメントダッシュボードのデモを交えながら紹介します。
2026年7月22日(水) / 1:50 PM - 2:10 PM JST
Theater 2
AI時代の到来により、攻撃の自動化・多様化はかつてないスピードで進んでいます。サイロ化されたセキュリティ対策では、刻々と変化する攻撃面(エクスポージャ)を継続的に把握しきれず、対応の遅れが生じています。 こうした状況下で「継続的脅威エクスポージャ管理(CTEM)」が業界横断的に注目され、推奨される進め方も整理されつつあります。一方で、現場のセキュリティ責任者からは「枠組みは理解できても、自社の体制でどう実装に踏み出せばよいか」という声が多く聞かれ、枠組みと実践の間には依然として距離が残ります。 本セッションでは、この実装ギャップを埋める出発点として「インフラ資産管理」に着目します。クラウドネイティブなCNAPPで培った知見をベースに、オンプレミス機器を含むハイブリッド環境にどう向き合うか、Cloudbaseの考え方と取り組み方をお話しします。
2026年7月22日(水) / 2:15 PM - 2:45 PM JST
Palais Royal A
最新世代のフロンティアAIにより、脆弱性の発見から悪用までのリードタイムは極限まで短縮され、従来の防御手法は機能不全に陥りつつあります。本セッションでは、企業の目指すべき終着点「ゼロトラストアーキテクチャ(ZTA)」への移行途上で生じる「防御の空白」をいかに埋めるかを論じます。 鍵となるのは、エンドポイント・Active Directory・ネットワーク上のアプリ(VPN等)に偽の標的を配置し、攻撃者を欺く「Deception」技術です。ZTAによる攻撃表面の最小化と、Deceptionの即時検知を並行展開し、攻撃者を無力化する「能動的な守り」を実現します。 標的型攻撃のラテラルムーブメント(横展開)を初期段階で検知・隔離し、ランサムウェアを防いだ具体事例を交え、AI時代のスピード感に対応するために今すぐ着手すべきアーキテクチャ判断と、現実的な展開ロードマップを提示します。
2026年7月22日(水) / 2:15 PM - 2:45 PM JST
Palais Royal C
世界中で普及が進む「自律型 AI(Agentic AI)」。ビジネスを加速させる一方で、防御側を凌駕する「マシンスピード」の脅威を生み出しています。AI エージェントの乗っ取り、迅速な攻撃コード生成、完璧なディープフェイクは、すでに現実のインシデントとして企業を脅かしています。 境界防御で 100% 防ぐことが不可能な今、CISO に求められるのは、侵害を前提に事業を継続する「レジリエンス(回復力)」へのパラダイムシフトです。 本セッションでは、AI ファースト企業である Google が実践する未知の脅威への「3 つのガバナンス」を紐解きます。クラウドセキュリティによる「Toxic Combination」の遮断、ブラウザによる摩擦のないエンドポイント保護、精度を高めた自律防衛「エージェンティック SOC」。イノベーションを止めずに組織を守る次世代戦略を提言します。
2026年7月22日(水) / 2:15 PM - 2:45 PM JST
Palais Royal D
AIは今や攻撃者の標準ツールとなり、脆弱性悪用までの時間は数週間から数時間へと短縮されています。本セッションでは、SentinelOne APJ担当シニアバイスプレジデントのクリス・デイが、AI攻撃対象領域の拡大、データ危機、データ主権というAPJ地域の3大トレンドを解説。ふるまい検知、オンデバイスAI、未知の脅威への備え、非人間アイデンティティ保護を柱とするAIネイティブ防御アーキテクチャと、AI SIEM・自律型SOCによるマシンスピードの対応について、実践的な指針を提示します。
2026年7月22日(水) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal B
AIの進展に伴い、多くの組織はセキュリティやプライバシー等に関わるリスクの増大に直面している。本セッションでは、サイバーセキュリティ・リーダーがAIリスクに対処するに当たり、何をどこまで着手し、実践的な取り組みに落とし込んでいくべきか、その方法について述べる。
2026年7月22日(水) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal A
サイロ化されたSOCの時代は終わり、現代の脅威に対処するためにセキュリティ・リーダーは、インシデント対応、脅威ハンティング、エクスポージャ管理を、単一の同期されたエコシステムに統合しなければならない。本セッションでは、多様なセキュリティ領域が連携し、既存の投資から最大の価値を引き出す「究極のサイバーセキュリティ・リミックス」への戦略的ロードマップを解説する。
2026年7月22日(水) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal C
攻撃対象領域 (アタック・サーフェス) を正しく理解することは、組織を守るための重要なポイントである。今日の脅威は境界を意識せず、攻撃対象領域はあらゆる場所に広がっている。本当に重要なものを守れているのか、それとも手探りで対策しているだけなのか。攻撃者の視点を持つことが、真のレジリエンス (回復力) を構築する鍵となる。
2026年7月22日(水) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal D
今日、CISOは、サイバー規制の複雑化と量の増大という課題に直面している。これがリソースを圧迫し、戦略的な進展を妨げる恐れがある。本セッションでは、規制の状況を検証し、共通の課題 (ペイン・ポイント) を明らかにした上で、セキュリティ目標を犠牲にすることなくコンプライアンスを管理するための実践的なアプローチを提供する。規制要件の優先順位付け、コンプライアンスへの取り組みの合理化、および規制の厳しい環境下においてアジャイルかつ効果的であり続けるための戦略を策定する方法を解説する。
2026年7月22日(水) / 3:45 PM - 4:15 PM JST
Palais Royal A
AI活用の拡大に伴い、企業ではAPI経由の攻撃や機密データ漏えいリスクが急増しています。特にAIアプリケーションは、従来以上に複雑なデータ連携とシステム間通信を生み出し、経営層にとっては「可視化できない通信」や「統制困難なデータ流通」が新たな経営課題となっています。 実際に、生成AIや外部AIサービスとの連携拡大により、設定不備や管理不足を起因とした情報漏えい、シャドーAI利用によるガバナンス低下など、多くの企業で新たなリスクが顕在化しています。 本セッションでは、AI活用による競争力強化とセキュリティ・コンプライアンス維持を両立するために必要な考え方と対策について、APIやデータフローの可視化、被害拡大防止、ガバナンス強化の観点から、2026年の最新動向を交えて解説します。
2026年7月22日(水) / 3:45 PM - 4:15 PM JST
Palais Royal C
Claude Mythosの登場が象徴するように、AIはサイバー攻撃と防御のあり方を根本から変えつつあります。 脅威が高度化・大規模化する中、組織には受け身の対策にとどまらず、自ら先手を打つ能動的なセキュリティ戦略と、その実行を支える投資が求められています。 本セッションでは、AI時代における脅威の現状を整理し、脅威インテリジェンスを活用してどのように先手のアクションにつなげるべきかを解説します。さらに、その実践を支援する弊社ソリューションをご紹介します。
2026年7月22日(水) / 3:45 PM - 4:15 PM JST
Palais Royal D
AIを悪用したサイバー攻撃は、アクセスキーの漏洩から極めて短時間で被害が拡大するなど、人間の対処能力を超えるスピードで展開されます。 昨今、侵害を前提として、迅速な検知・対応や早期の復旧を目指したレジリエンスの強化は重要視されており、不可欠な要素です。一方で、圧倒的なスピードの脅威から事業を守り抜くには、事後対応の仕組みと併せて、あらためて基本に立ち返り「いかに侵入を未然に防ぐか」という足元の予防・防御力を問い直すことも求められています。 本セッションでは、AWS環境の最前線で起きているインシデントの実態をもとに、「予防」と「侵入後の対応」の両面から、いま組織が取るべきクラウド防衛策を提言します。
2026年7月22日(水) / 4:30 PM - 5:00 PM JST
Palais Royal A
本講演では、YKK APにおいてこれまで取り組んできたセキュリティ施策を、実際の事例を交えながらご紹介します。日本の製造業特有の組織文化や制約に向き合いながら、セキュリティ委員会の運営や経営層へのリスク説明など、施策をどのように検討し、展開してきたのかを振り返ります。また、環境変化やAIの活用が進む中で、組織を動かすためにセキュリティ担当者はどのように立ち回ってきたのかを共有します。実際の取り組みや、その背景にあった考えを率直にご紹介します。
2026年7月22日(水) / 4:30 PM - 5:00 PM JST
Palais Royal C
AIは自動化と効率化の実現可能性を秘めているが、IAMの場合、AIのイネーブルメント有効化には向き/不向きがある。本セッションでは、どのようなケースでAIやAIエージェントをIAMに適用できるのか、優先すべきIAMのユースケースについて解説する。
2026年7月22日(水) / 4:30 PM - 5:00 PM JST
Palais Royal D
ゼロトラストは単なるテクノロジの選定ではなく、戦略的な取り組みである。本セッションでは、成功するゼロトラスト・イニシアティブの基礎を築く8つの重要なマイルストーンを明らかにする。これらの実行可能なステップは、組織がリスクを軽減し、ステークホルダーと連携し、導入を加速させるのに役立つ。取り組みを開始したばかりであれ、アプローチを改善している段階であれ、本セッションでは、有意義な成果を推進し、よくある落とし穴を回避するためのロードマップを提供する。
2026年7月22日(水) / 5:00 PM - 5:45 PM JST
Exhibit Showcase
セッションの合間にリフレッシュメントをお楽しみください
2026年7月22日(水) / 5:10 PM - 5:30 PM JST
Theater 1
企業関係者による機密情報の持ち出しや、管理外での生成AI利用(シャドーAI)が深刻化する中、従来のルールベースのセキュリティ対策は限界を迎えつつあります。そこで重要なのは、「点」の監視ではなく、行動ログの連続性から「不正の予兆」を捉えることです。 本セッションでは、エルテスが蓄積してきた5,000億件以上のログデータをもとに、UEBA(ユーザー行動分析)を用いた対策アプローチを解説。深夜帯の異常アクセスや、個人情報リストのコピーなど「一連の流れで見ると極めて不自然」という、ルールベースをすり抜ける巧妙な持ち出しの予兆を、実行に移される前に検知した事例をご紹介します。 AIの急速な普及も伴い、機密情報の扱いや持ち出しの境界線が曖昧になる中、膨大なログの分析を通じて明らかになった、不正の予兆検知と、UEBA(ユーザー行動分析)を用いた対策の在り方について、実例を交えて考察します。
2026年7月22日(水) / 5:10 PM - 5:30 PM JST
Theater 2
AIエージェントや自律システムが大規模化する中、アイデンティティはこれらのアクセス制御と行動管理を行う企業の制御基盤となります。本セッションでは、AIエージェントのセキュリティ確保方法と、攻撃者が管理されていない人間・非人間アイデンティティを悪用して次のランサムウェア攻撃を仕掛ける手法について解説します。さらに、CISOがアイデンティティ中心の制御手法——常時特権ゼロ、ジャスト・イン・タイムアクセス、継続的ガバナンス——をどのように適用し、AIエコシステムのセキュリティを強化し、攻撃対象領域を縮小し、大規模な情報漏洩を発生前に防止できるかを学びます。
2026年7月22日(水) / 5:45 PM - 6:30 PM JST
Palais Royal C
Agentic AIのセキュリティ研究の焦点は、モデル単体の安全性から、計画立案、ツール利用、記憶保持、マルチエージェント協調を備えたシステム全体の安全性に移りつつある。LLMが有害な文章を生成しないだけでは足りず、エージェントが計画を立て、ツールを呼び出し、記憶を参照し、目標を適応的に更新する過程で、偶発的もしくは意図的に外部から操作されうるかどうかが重要になってきている。スタンフォード大学の研究結果(Cybench)は、ハッカーの技能コンテストに用いられるCTF(Capture The Flag)で最先端LLMが難問を瞬時に解くことを示し、能力評価と悪用リスク評価が不可分であることを明らかにしている。また、カーネギーメロン大学とアレン人工知能研究所の研究結果(OpenAgentSafety)は、ブラウザ、コード実行、ファイル系、bash、メッセージングを含む実ツール環境で350超の多ターン課題を整備し、現行モデルが高頻度に不適切行動を示すことを浮き彫りにすることで現在の対策技術の限界を明らかにし、より高度で堅牢な対策が必要であることを示している。本講演では、具体的な事例を交えながらAgentic AIセキュリティの脅威を理解し、脅威に対抗する萌芽的なアプローチを複数の先行研究を元に考察したい。
2026年7月22日(水) / 6:30 PM - 7:30 PM JST
Exhibit Showcase
エキシビットショーケース会場にてネットワーキングレセプションにぜひご参加ください。お飲み物とお食事をお楽しみいただきながら、参加者同士の交流はもちろん、ガートナーアナリストや出展企業との交流をお楽しみください。 ビジネスの成長を支える最新ソリューションやサービスを比較・検討できるほか、シアターセッションではテクノロジーの活用例をご覧いただけます。
2026年7月22日(水) / 6:40 PM - 7:00 PM JST
Theater 1
昨今、企業におけるサイバー攻撃への脅威は増大しています。高度なAIの台頭で、プロフェッショナルでなくとも、高度な攻撃を実行できるようになったことが原因と考えられていますが、特に昨年のインシデントでは窃取された「自社の認証情報」が悪用されているケースが多く見受けられました。 これを受け、アイデンティティセキュリティを提唱するジョーシスは、日経平均構成企業225社・約956万人を対象に、ダークウェブ上の認証情報漏洩を独自調査しました(2023年3月〜2026年6月)。 結果として、75%の企業で深刻な認証情報が漏洩が確認されました。 本セッションでは、本調査の概要及び、日本の大企業が直面するリスクの全体像を解説し、これらの被害から組織を守る方法についてご紹介します。
2026年7月23日(木) / 8:30 AM - 9:30 AM JST
Palais Royal D
セッション開始前にコーヒーと軽食をお楽しみください
2026年7月23日(木) / 8:30 AM - 5:45 PM JST
CISO Circle Lounge
CISOサークル メンバー 専用のラウンジです
2026年7月23日(木) / 8:30 AM - 5:45 PM JST
Registration Desk
レジストレーションおよびインフォメーションデスクの受付時間
2026年7月23日(木) / 9:30 AM - 10:15 AM JST
Palais Royal C
日々変化するサイバーセキュリティ領域において、数年先を見据えた戦略および計画をどのように策定すべきかに苦慮する組織は多い。本セッションでは、グローバルおよび国内のサイバーセキュリティの脅威、AI等の新しいテクノロジのリスクの最新トレンドを踏まえ、サイバーセキュリティ・リーダーに向けて、押さえるべき重要論点を示す。
2026年7月23日(木) / 10:15 AM - 11:00 AM JST
Exhibit Showcase
セッションの合間にリフレッシュメントをお楽しみください
2026年7月23日(木) / 10:15 AM - 5:00 PM JST
Exhibit Showcase
2026年7月23日(木) / 10:15 AM - 5:45 PM JST
Gartner Showcase
ガートナーショーケースでは、最先端のツール、診断、実践的なリソースをご紹介しています。 デモスペースにて、ガートナーのビジネスおよびテクノロジーインサイトプラットフォームの個別ご案内を実施しております。 Third-Party Cybersecurity Insights Platform、Cybersecurity Business Value Benchmarkなど、ガートナーが提供する先進的なツールを活用し、ミッションクリティカルな課題に対して、より迅速かつ的確な意思決定を支援いたします。
2026年7月23日(木) / 10:25 AM - 10:45 AM JST
Theater 1
AIはサイバー攻撃の速度と量を大きく変えつつあります。Mythosが示すように、脅威の入口は増えます。一方で、侵入後の道筋は、ID悪用、横展開、情報窃取、業務停止など、今も大きくは変わりません。経営に問われるのは、検知数の多さではなく、根拠を持ってどれだけ速く判断し、停止時間を最小化できるかです。本セッションでは、見える・決める・戻すを、ID、エンドポイント、ネットワーク、クラウド、グループ全体で回す考え方を解説します。守りとは、侵害をゼロにすることではありません。侵害が起きても、止まらない設計を持つことです。そのためには、ログを集めるだけでなく、経営判断に使える証跡を設計し、届き続ける状態を保つことが求められます。これが、AI時代の「守りの連続性」です。
2026年7月23日(木) / 10:25 AM - 10:45 AM JST
Theater 2
AIは、これまでにないスピード、規模、生産性を企業にもたらす一方で、サイバー脅威の姿も大きく変えています。AIを活用した業務プロセスやエージェント、インフラの導入が進むにつれ、自律型の攻撃や機械速度で拡大する脅威、人・AI・システムの境界の曖昧化といった新たなリスクが生まれています。このセッションでは、AIの進化によってサイバー脅威の状況がどのように変化しているのか、そして攻撃者がそれをどのように活用しているのかを見ていきます。あわせて、企業におけるAI活用の広がりによって生まれる新たな課題にも触れながら、AIを活用した攻撃への対策と、自社のAIシステムを守るという両方の視点から、これからの企業に求められるセキュリティのあり方についてお話しします。
2026年7月23日(木) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Chatelet
サプライチェーンに起因するインシデントが後を絶たず、サイバーセキュリティを自社のみで語る時代は終焉を迎えた。企業は潜在的なサプライチェーン・リスクを抱えており、これに対処する必要がある。本セッションでは、サプライチェーンのサイバーリスク・マネジメントの現在地と現実解を解説する。
2026年7月23日(木) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Palais Royal A
本セッションの内容は、M365の主要なセキュリティ/アイデンティティ保護機能に関するアップデートであり、M365テナントを保護するために何をする必要があるかを学ぶことができる。本セッションでは、今すぐ有効にする必要があるMicrosoftまたはサードパーティの代替製品の機能について解説する。
2026年7月23日(木) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Palais Royal C
サイバーセキュリティ・リーダーは、デジタル・ビジネスの重要な推進役であり、企業が関連するリスクとメリットのバランスを取れるよう支援する責任を担っている。本セッションは、セキュリティ・リーダーが2026年の計画を立て、経営陣、同僚、チームに向けたプレゼンテーションを作成するのに役立つ。
2026年7月23日(木) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Palais Royal D
SIEMコストの高騰により、可視性、データ保持、予算の間で選択を迫られていないだろうか。ログ・ボリュームの爆発的な増加と取り込みベースの価格設定により、SOCは厳しいトレードオフに直面している。本セッションでは、SIEM支出の最適化に役立つ4つの実践的な戦略 (選択的なユースケース設計、エッジでの検知、高度なETLパイプライン、手頃な価格のストレージ) を取り上げる。
2026年7月23日(木) / 11:45 AM - 12:15 PM JST
Palais Royal A
組織のどこで、どんなAIエージェントが動いているのか。どんな権限を有し、それらは誰が付与したのか。どんな社内システムやデータに、いつアクセスしたのか。そして、これらすべての妥当性はどう担保されているのか。セキュリティ・リスク管理のリーダーとして、こうした問いに自信を持って答えられますか?本セッションでは、セキュアなAI運用の盲点を、インベントリ・権限・統制の3つの視点から点検します。AIアセットを組織横断で可視化し、個々のAIに最小権限の原則を徹底。AIが権限を逸脱して振る舞ったら、即座にシャットダウン。AI活用の現在地に応じて、先進的な組織には次の一手を、AI活用に踏み切れない組織には安全な最初の一歩を、それぞれお届けします。
2026年7月23日(木) / 11:45 AM - 12:15 PM JST
Palais Royal C
AIエージェントの急速な普及により、企業が管理すべきアイデンティティは「人」だけではなくなりました。Non-Human Identity(NHI)は人間のIDを大きく上回る規模へと増加する一方、AIツールが重要システムへアクセスしているにもかかわらず、特権アクセスポリシーで管理されていないという深刻な実態があります。 本セッションでは、最新の脅威動向や調査データをもとに、AIエージェントやNHIがもたらすアイデンティティリスクを解説します。そのうえで、パスワード管理、特権アクセス管理(PAM)、エンドポイント権限管理を組み合わせ、人・マシン・AIを単一のコントロールプレーンで統制する実践的なアプローチをご紹介します。AI活用とセキュリティガバナンスを両立するために、企業が今取り組むべきアイデンティティ戦略の考え方と実践ポイントをお伝えします。
2026年7月23日(木) / 11:45 AM - 12:15 PM JST
Palais Royal D
生成AIの悪用は脅威を「超高速化・量産化」させ、もはや一企業のIT枠を超え、サプライチェーンや国家の安全保障を揺るがす社会的課題となっています。この未曾有の危機に対抗する鍵は、セキュリティの原点ともいえる先制的防御へのアプローチです。システムの重要度や目標復旧時間を含むIT資産のリスク状況の全量把握と可視化。この強固な土台があるからこそ、現場は「何が異常か、どこを優先すべきか」を即座に判断し、迷わず自律的に動くアジャイルなガバナンスを確立できます。逆に土台がグラグラでは、異変に気づくことも、現場の裁量で動くこともできません。本セッションでは、最先端の「サイバーセキュリティにおけるAIの活用」を視野に入れつつ、脅威に対抗するための新たな「ビジョン、戦略、運用モデル」を提示。現場の小さな異変を察知・改善し説明責任を果たす、「個の自律と全体の調和」をもたらす「セキュリティ意識/行動様式/組織文化」の変革を論じます。
2026年7月23日(木) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Palais Royal A
先進的なCISOおよびサイバーセキュリティ・リーダーは、自身のプログラム、統制 (コントロール)、リソースのベンチマーキングを実施して、戦略の最適な優先順位付けを確実に行っている。本セッションでは、IT Score、CCA、IT Key Metrics、ODM (成果主導の評価指標) といったツールを活用し、現状を評価して今後の戦略的投資の優先順位を付けるロードマップを構築する上で、これらのインプットがどのように役立つかを解説する。
2026年7月23日(木) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Chatelet
サイバー攻撃者は、自動音声などを駆使して本人確認プロセスを欺こうとするあまり、ますますディープフェイクを利用するようになっている。そうした中でセキュリティ・リーダーは、サイバー攻撃者が企業の経営幹部に成り済まして従業員に送金を要求するなど、ディープフェイクによって強化されたソーシャル・エンジニアリングに対処していかなければならない。本セッションでは、ディープフェイク検知の最新技術と、その軽減アプローチについて解説する。
2026年7月23日(木) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Palais Royal C
本セッションでは、AIに関する重要な展望と現在の課題について深掘りし、効果的かつレジリエンスのある3年間のロードマップを策定するための実用的なインサイトをCISOに提供する。AIイニシアティブをサイバーセキュリティ向けに最適化する方法や、将来のビジネス用途に合わせてセキュリティ・プログラムを適応させる方法を学ぶ。
2026年7月23日(木) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Palais Royal D
テクノロジの進化に沿って、企業のネットワークの在り方および関連するセキュリティ対策も変化を迫られている。本セッションでは、ネットワークおよびセキュリティのリーダーを対象に、こうしたテクノロジの変化のポイントと、タイムリーに適応するための体制づくりや適応に向けた戦略について議論する。
2026年7月23日(木) / 1:00 PM - 2:15 PM JST
Exhibit Showcase
ご昼食休憩中は参加者の皆様とのご歓談や、これまでのプログラムの振り返りなどをしながら、ごゆっくりお過ごしください。
2026年7月23日(木) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Palais Royal A
多くの企業でPAM導入が進む一方、ランサムウェアや内部侵害では、依然として特権アカウントの悪用が重大な被害につながっています。 その背景には、「誰がアクセスできるか」を制御するだけでは、実際の特権リスクを十分に把握できないという課題があります。 クラウド化や運用の複雑化が進む現在、CISOには、特権アクセスの管理に加え、「どのような権限構造が存在し、実際にどのように利用されているのか」を可視化・把握していく視点が求められています。 本講演では、従来のPAMを重要な基盤として位置づけながら、特権管理を“制御”中心から、“リスクを理解し判断する”アプローチへ進化させていく必要性について解説します。 さらに、特権アクセス管理、操作実態の把握、ID整合性管理といった複数の視点を組み合わせながら、組織が段階的に「特権リスクを理解できる状態」へ進化していくための現実的なアプローチを紹介します。
2026年7月23日(木) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Palais Royal C
生成AIの活用、SaaSの拡大、外部委託先やBYODの増加により、従来の境界型防御やVDI/VPNだけでは、ユーザー操作やデータ利用の“最後の1メートル”を十分に制御できなくなっています。本セッションでは、50億人が使い慣れたブラウザをエンタープライズ向けのアプリケーションデリバリープラットフォームへ進化させる「Enterprise Browser」の考え方を解説します。SASE、ZTNA、DLP、AI利用制御をブラウザレイヤーで統合し、優れたUXと強力なガバナンスを両立するアプローチを、具体的なユースケースとともにご紹介します。
2026年7月23日(木) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Palais Royal D
AI悪用によりサイバー攻撃が超高速化した現代、システム障害や情報漏洩は一瞬で拡散し、サプライチェーンの崩壊と経営危機に直結します。事後対処(Reactive)はもちろん、従来の「備え(Proactive)」だけでも、この速度に対抗することは不可能です。 そこで求められているのが、AIを用いて「攻撃者が自社をどう見ているか」をリアルタイムに解析し、攻撃が成立する前に経路を遮断する「先制的(Preemptive)防御」へのシフトです。本セッションでは、この新しい防御概念を最も実現性の高い形で提供する最新アプローチを解説します。 クラウドやシャドーITを含む全資産の自動検出、AI駆動によるリスクの優先順位付けと有事のAI-SOC。これらを統合し、「どこが最も狙われやすいか」を予測して先回りして潰す具体的な仕組みを紹介します。 企業のブランド価値を未来へつなぐため、CISOが今着手すべきセキュリティ投資の最適化と、運用負荷(修復コスト)を劇的に削減するための実践的なロードマップを提示します。
2026年7月23日(木) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Chatelet
今日の断片化したセキュリティ環境は防御の隙を生み、企業をフロンティアAIの脅威に晒しています。従来の事後対応では、高度化する多段階攻撃を防げません。本セッションでは、継続的な脅威エクスポージャー管理(CTEM)が今後一層重要となる理由を解説します。また、プラットフォームにてエクスポージャー管理を一元管理し、それを実現する手段として高度なアタックパス(攻撃経路)分析を活用することで、単なる脆弱性へのパッチ当てから、攻撃者の視点に立った効率的なリスク低減へと移行できます。オンプレミスからクラウドまで、攻撃者の行動パターンを反映した包括的な管理の重要性、そしてAIが真っ先に悪用する潜在的なシステムリスクの排除方法を提案します。CTEMの導入は、見落としのない未来のリスク管理と効率的な運用への道を拓き、巧妙なフロンティアAI攻撃に対抗する強固な基盤となります。
2026年7月23日(木) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Etoile
企業のデータ防衛は大きな転換期を迎えています。生成AIの活用は競争力の源泉である一方、その急速な進展は新たなセキュリティリスクを生み出しています。自律型攻撃AI「Claude Mythos」に代表される、人間の検知や防御を超える自動化サイバー攻撃や、経済安全保障を背景にした「データ主権(ソブリン)」への要求は、従来の境界防御中心モデルの再考を迫っています。多発する大規模データ漏洩事故が示す通り、インフラを完璧に守ることは困難です。本セッション前半では、「DSPM(データセキュリティ態勢管理)」の最新動向を解説します。後半では、「暗号鍵の独立した自己管理」の重要性を紹介します。データを暗号化し、インフラと鍵管理を分離することで、侵害時にもデータを解読不能に保ち、漏洩被害を最小化できます。実機デモを交え、耐量子暗号(PQC)を見据えた今後10年のデータ主権戦略を提示します。参加者は、「確実な統制権」と「侵害に揺るがないデータ主権」を実現するための実践的知見を持ち帰ることができます。
2026年7月23日(木) / 1:50 PM - 2:10 PM JST
Theater 2
生成AIにより、サイバー攻撃は質・量ともに激変している。一方で、多くの企業のセキュリティ教育は「全員一律・年1回」のまま停滞し、その効果は危機的な状況にある。 当社が1,000名を対象に実施した最新調査では、研修を受けた一般従業員の62.7%が「行動は変わらない」と回答。 さらに、不審メールを受け取っても3人に1人が「手間がかかる」を理由に報告しないという実態も明らかになった。 知識を与えるだけの教育では、もはや組織は守れない。 本講演では、世界的に注目されるヒューマンリスクマネジメント(人を起点としたリスク管理)の考え方を踏まえ、従業員の"行動"そのものを変えるセキュリティ教育の設計論を提示する。 リスクに応じた個別最適化、行動データに基づく介入、報告負荷を下げる運用設計など、AI時代に機能するセキュリティ教育の新常識を具体的に解説。 「やりっぱなしのセキュリティ教育」を「データに基づくセキュリティ教育」へ転換するための実践知を、CISO・セキュリティ責任者にお届けする。
2026年7月23日(木) / 1:50 PM - 2:10 PM JST
Theater 1
今日のサイバー攻撃は、アタックサーフェスの多様化やランサムウェアによる事業侵害、AIによる未知の脆弱性の発掘など、新たな脅威は増え続ける一方で、セキュリティリスクは収束することのない時代を迎えています。このように高度に複雑化したサイバー環境と、誰もが被害者となりうる事業環境において、企業および事業活動を維持するために必要なセキュリティ対策を「事業経営の視点」で検討することは、もはや喫緊の課題です。 本セッションでは、①事業者と業務部門におけるデータセキュリティの意義、②IT技術者にとっての根源的なデータ保護対策である暗号化の実装課題、これらの2つの視点で個人情報のデータ暗号が法的に義務化されている韓国の導入事例を併せて紹介します。
2026年7月23日(木) / 2:15 PM - 2:45 PM JST
Palais Royal A
AI時代の人材育成では、単なる知識習得にとどまらず、実践と定着が成功の鍵となる。本セッションでは、ITリーダーがセキュリティを含めたスキル教育をどのように設計し、現場で実践し、組織文化として定着させるか、そのための具体的なプラクティスを提案する。
2026年7月23日(木) / 2:15 PM - 2:45 PM JST
Palais Royal C
経営層はなぜ、自身のリスク・アペタイト (リスク選好) に応じてサイバーセキュリティに投資しないのだろうか。それは、その方法が分からないためである。PLA (保護レベル合意) は、リスク・アペタイトを具体的に示すものである。PLAを交渉することによって、経営層がコスト負担を許容できる範囲内で、彼らが望む保護レベルを決定できる。PLAは投資を的確に導き、ステークホルダーに対する正当性を確保する、必要不可欠な手段である。
2026年7月23日(木) / 2:15 PM - 2:45 PM JST
Palais Royal D
頻発する深刻なサイバー脅威により、サイバー保険市場は逼迫しており、保険料の高騰、引受審査の厳格化、補償範囲の縮小を招いている。本セッションでは、ランサムウェアのような脅威が、保険会社の期待や契約条件をどのように変化させているかについて、CISOおよびセキュリティ・リーダーにインサイトを提供する。引受担当者が何を求めているか、更新に向けてどう準備すべきか、保険金支払いの拒否や減額につながる「危険信号 (レッド・フラグ)」をどう回避するかを学ぶ。セキュリティ・コントロールを保険要件に適合させ、サイバー保険を戦略的な資産とするための実践的なガイダンスを提供する。
2026年7月23日(木) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal A
技術革新と規制の波が全産業に押し寄せる中、AIリスクは「経営の重大リスク」と定義されています。本セッションでは、欧米や韓国等の厳格な法規制動向を解説し、NIST等の国際標準に準拠した包括的なリスク管理の枠組みを提示。アイデンティティを核とした、AIガバナンスと事業成長を両立するロードマップをご紹介します。
2026年7月23日(木) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal C
今、最大のセキュリティリスクである内部脅威に、『AIエージェント』という新たな脅威が加わりました。人間の代理として動くこの『非人間のインサイダー』は、劇的な生産性向上をもたらす一方で、深刻なリスクもはらんでいます。本セッションでは、これからの時代に不可欠な、AIエージェントの脅威を検知・防御するための新たなセキュリティフレームワークについて解説します。
2026年7月23日(木) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal D
サプライチェーンを経由したサイバー攻撃は、情報漏えいにとどまらず事業継続そのものを脅かす。しかし、数千社に及ぶ取引先のリスクを従来の調査手法で網羅的に管理することは、コスト・人手の両面で現実的ではない。 東芝グループは、グローバルな法規制強化も進む中、セキュリティレーティングを活用し、取引先重要度を考慮したサプライヤ管理プロセスを構築。また、取引先向けのセキュリティセミナーを開催するなど、取引先との対話を通じたリスク低減を推進している。 本セッションでは、東芝グループがどのようにサプライチェーンセキュリティの推進体制を整備し、どのような成果と課題を得たかを具体的に紹介する。サードパーティリスク管理に取り組むCISO・セキュリティ担当者が、自社の取り組みに活かせる実践的な知見をお届けする。
2026年7月23日(木) / 3:45 PM - 4:15 PM JST
Palais Royal A
AIのさらなる進化が想定される中、未知の敵からの攻撃も常態化している。企業は、このトレンドを、New World、産業革命、デジタル戦争と認識すべきである。その認識の下、企業はAIを産業革命として推進すると同時に、時代の変化に即した形で、徹底的に防衛力を強化していくことが不可欠である。 本セッションでは、こうしたメガトレンドと、企業が獲得すべき新たな能力について議論する。
2026年7月23日(木) / 3:45 PM - 4:15 PM JST
Palais Royal C
サイバーセキュリティ・リーダーは、地政学的緊張から急速なAIの成長に至るまで、既存のプログラムの限界を試すような、かつてない外圧に直面している。本セッションでは、Gartnerの2026年のトップ8のトレンドを詳説し、ガバナンスの変革、新たなフロンティアの保護、AI導入の強化という3つのコア・テーマにわたり、リスクをマネージしレジリエンスを構築するために必要な戦略的転換 (ピボット) を提示する。
2026年7月23日(木) / 4:15 PM - 5:00 PM JST
Exhibit Showcase
セッションの合間にリフレッシュメントをお楽しみください
2026年7月23日(木) / 4:25 PM - 4:45 PM JST
Theater 1
日本企業における脅威インテリジェンス導入は、海外製品の高コスト、専門人材不足、運用ノウハウ不足などにより、一部企業に限定されています。本セッションでは、導入初期の組織でも実践可能な国産サイバーインテリジェンス基盤「カグラ」を題材に、日本企業に適したインテリジェンス運用の考え方をご紹介します。カグラは単なる情報収集ではなく、「何を監視し、どのリスクを優先し、どのように意思決定へつなげるか」を重視した設計を採用しています。本セッションでは、設計思想や検証プロセスを通じて得られた知見をもとに、属人的な情報収集から脱却し、継続的に活用可能なインテリジェンス運用を実現するためのアプローチを解説します。参加者には、限られた人員・予算環境でも実践可能なサイバーインテリジェンス活用のポイントを持ち帰っていただきます。
2026年7月23日(木) / 4:25 PM - 4:45 PM JST
Theater 2
AIエージェントの普及により、企業の競争軸は「機能」から「意思決定の速度と質」へ移行しつつあります。一方で日本企業では、未管理アセットの増加、部門間のリスク認識ギャップ、AIのブラックボックス化への不安など、従来型のセキュリティ運用だけでは対応できない課題が顕在化しています。 本セッションでは、AI時代のサイバーセキュリティ最新トレンドを踏まえ、NIST CSFをベースとした包括的リスクマネジメントの考え方と、データを起点に経営判断からアクションまでを一気通貫につなぐ「意思決定基盤」のアプローチを解説します。 また、AIエージェントと人間がどのように役割分担し、説明責任とスピードを両立するのかについても、統合リスクマネジメントダッシュボードやAgentic SOCの具体例を交えて紹介します。
2026年7月23日(木) / 5:00 PM - 5:45 PM JST
Palais Royal C
世界の舞台で戦い続けてきたトップアスリートは、何を考え、どのように行動しているのか。元サッカー日本女子代表として数々の大舞台を経験してきた鮫島彩氏が、自身の競技人生を通じて培った目標達成への姿勢、成果を出し続けるための思考習慣、個と組織の力を最大化するために実践してきたことなど、日々の仕事や組織づくりにも活かせる思考法をお届けします。
2026年7月24日(金) / 8:30 AM - 9:30 AM JST
Palais Royal D
セッション開始前にコーヒーと軽食をお楽しみください
2026年7月24日(金) / 8:30 AM - 5:00 PM JST
CISO Circle Lounge
CISOサークル メンバー 専用のラウンジです
2026年7月24日(金) / 8:30 AM - 5:30 PM JST
Registration Desk
レジストレーションおよびインフォメーションデスクの受付時間
2026年7月24日(金) / 9:30 AM - 10:15 AM JST
Palais Royal C
「断られるのは仕方ない」と思っていませんか? 実は、伝え方を少し変えるだけで、相手の「ノー」は「イエス」に変わります。 ベストセラー『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一氏が、 長年の実践から導き出した""言葉の技術""をわかりやすく伝授します。 難しいスキルは一切不要、誰でもすぐに使える具体的なメソッドで、 営業・交渉・日常のコミュニケーションが劇的に変わります。 「伝える力」を磨きたいすべての方に贈る、実践的な講演です。
2026年7月24日(金) / 10:15 AM - 11:00 AM JST
Exhibit Showcase
セッションの合間にリフレッシュメントをお楽しみください
2026年7月24日(金) / 10:15 AM - 5:00 PM JST
Exhibit Showcase
2026年7月24日(金) / 10:15 AM - 5:00 PM JST
Gartner Showcase
ガートナーショーケースでは、最先端のツール、診断、実践的なリソースをご紹介しています。 デモスペースにて、ガートナーのビジネスおよびテクノロジーインサイトプラットフォームの個別ご案内を実施しております。 Third-Party Cybersecurity Insights Platform、Cybersecurity Business Value Benchmarkなど、ガートナーが提供する先進的なツールを活用し、ミッションクリティカルな課題に対して、より迅速かつ的確な意思決定を支援いたします。
2026年7月24日(金) / 10:25 AM - 10:45 AM JST
Theater 1
AIは、これまでにないスピード、規模、生産性を企業にもたらす一方で、サイバー脅威の姿も大きく変えています。AIを活用した業務プロセスやエージェント、インフラの導入が進むにつれ、自律型の攻撃や機械速度で拡大する脅威、人・AI・システムの境界の曖昧化といった新たなリスクが生まれています。このセッションでは、AIの進化によってサイバー脅威の状況がどのように変化しているのか、そして攻撃者がそれをどのように活用しているのかを見ていきます。あわせて、企業におけるAI活用の広がりによって生まれる新たな課題にも触れながら、AIを活用した攻撃への対策と、自社のAIシステムを守るという両方の視点から、これからの企業に求められるセキュリティのあり方についてお話しします。
2026年7月24日(金) / 10:25 AM - 10:45 AM JST
Theater 2
ClaudeミュトスのようなAIにより、攻撃者は脆弱性の収集からPoC生成、攻撃実行までを自動化し、“数分〜数時間”で攻撃を開始する時代に入りました。 一方で、防御側はパッチ適用まで“数日〜数週間”を要し、ゼロデイには“何もできない空白期間”が生まれます。 本セッションでは、Threat Exposure Management(脅威エクスポージャ管理)による攻撃者視点の「優先順位付け」と「仮想パッチ(修復)」により、このギャップを埋める新たな防御モデルを解説します。
2026年7月24日(金) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Palais Royal A
サイバー攻撃が高度化する中、セキュリティ部門にはこれまで以上に「ビジネス視点」と「説明責任」が求められています。本講演では、以下の3つの観点から戦略的アプローチを詳説します。 1. セキュリティ投資の最適化:ERM(全社的リスク管理)の視点を用い、インパクト、蓋然性、脆弱性などの指標から、他の最優先事項と比較可能な形でリスクを可視化する手法。 2. リスクの階層化と構造化:自社、製品、サプライヤー等のリスクを整理し、具体的なプロジェクトへ落とし込むための考え方。 3. 次世代のセキュリティ人材像:深い専門知識以上に求められる「ビジネスへの理解」と「バランス感覚」。外部パートナーを真の専門家として使いこなすための組織論。 現場の課題を経営の言語へと変換し、実効性のある組織を作り上げるための実践的なガイドを提供します。
2026年7月24日(金) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Chatelet
多くの組織は、脅威や規制の圧力が増大しているにもかかわらず、リアクティブなデータ・セキュリティ対策からなかなか脱却することができない。本セッションでは、データ中心のセキュリティ、AI主導のアダプティブ・コントロール (適応型制御) の活用、インシデント対応と事業継続の強化を通じて、レジリエンスのある態勢へと成熟させるための戦略的アプローチを概説する。
2026年7月24日(金) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Palais Royal D
今日のデジタルで繋つながった世界において、多くの企業が直面している現実は、サイバー攻撃がビジネスに壊滅的な影響を与える可能性を常に抱えているということである。サイバー脅威は進化を続け、巧妙さを増す中、問題は組織が標的にされるかどうかではなく、いつ標的にされるかである。本セッションでは、将来のサイバーレジリエンスにおける主要な検討事項と課題を考察し、今後の脅威に備えたサイバーレジリエンス戦略を確立するためにどのような戦略を策定すべきかを探る。
2026年7月24日(金) / 11:00 AM - 11:30 AM JST
Palais Royal C
Microsoft 365 Copilotの導入を進める中で、どのようなセキュリティ・リスクに注意すべきか、十分に把握できていない組織は少なくない。特に、過剰な権限付与や過剰共有は、Copilot活用における主要なリスクとして多くの企業が直面している。さらに、従来のRCEは、「Remote Copilot Execution」という新たな形で再定義されつつある。本セッションでは、Microsoft 365 Copilotにおける主要な5つのセキュリティ・リスクを整理し、セキュリティ・リーダーが取るべき具体的な対策について解説する。
2026年7月24日(金) / 11:45 AM - 12:15 PM JST
Palais Royal A
AI活用の拡大により、企業データはこれまで以上にPC上へダウンロード・複製・再利用されるようになっています。 その結果、多くの企業では情報漏えい対策やデータ統制の難易度が急速に高まっています。 従来はVDIやシンクライアントが有力な選択肢とされてきましたが、コストや運用負荷、ユーザー体験の課題から導入が進まないケースも少なくありません。 本セッションでは、25,000社超の導入実績を持つFileforceが実現する、クラウドストレージと連携してPC上のデータを実質的にゼロ化する「データレス化」の考え方と、その実現方法を紹介します。
2026年7月24日(金) / 11:45 AM - 12:15 PM JST
Palais Royal C
ソフトウェア開発へのAI活用が広がる一方、セキュリティリスクも急速に深刻化している。その脅威を加速させているのが、Anthropicの次世代モデル「Claude Mythos」だ。27年間発見されなかった脆弱性を自律的に特定できるこのAIが悪用されれば、既存のサイバー防御はほぼ無力化する。有効な対策は、①SDLCの全フェーズへのセキュリティの組み込み、②ガードレールによる統制、③脆弱性対応の徹底した省力化・自動化だ。GitLabを導入しこの3点を実践した従業員50,000人規模の企業では、年間150,000件にのぼるアラートに対してAIによる初期分析・フィルタリングを実装し、脆弱性対応の90%を自動化した。セキュリティチームは真に人間の判断を要する残り10%の対応に集中できるようになり、わずか10名でエンタープライズ規模のセキュリティ運用を実現している。本講演では「AI Native DevSecOps」をキーワードに、その実践的アプローチを紹介する。
2026年7月24日(金) / 11:45 AM - 12:15 PM JST
Palais Royal D
DXの加速により、エンタープライズのワークフローがブラウザへ集約された結果、ブラウザは単なる閲覧ツールを超え、事実上のOSへと進化しました。そして今、このOSを操作する次の10億人のユーザーは、「人間」ではなく、「エージェント」へと移り変わろうとしています。しかし、自律的に情報を収集・処理するエージェントには、人間のような疑う心がありません。Webサイトやファイルに潜む見えない脅威にとって、エージェントは格好の標的であり、エンタープライズ全体に甚大な被害をもたらす制御不能なセキュリティホールとなる危うさを孕んでいます。エージェントによるDXを諸刃の剣にせず、その爆発的な生産性を経営の力に変えるためには、人間とエージェントが共存し、安全に業務を遂行できる揺るぎない環境を整備することが不可欠です。本講演では、AI時代のビジネスを加速させる信頼の基盤として、Menlo Browser Security Platformが果たすべき役割を提示します。
2026年7月24日(金) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Palais Royal A
Gartnerの顧客の多くは、クラウドを自社にとって欠かせないビジネス基盤と位置付けている。IaaS、PaaS、SaaSのいずれであっても、クラウド・セキュリティを効果的に確立することが、セキュリティ戦略の成功に直結する。本セッションでは、成功するアプローチの重要な要素と、それらをどこに適用すべきかについて概説する。また、成功のために必要な、複雑な頭字語 (アクロニム)、アプローチ、関連ツールを解読できるよう支援する。
2026年7月24日(金) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Chatelet
サイバー・フィジカル・システムは、今や社会の至る所に存在するようになった。デジタルを物理世界につなぐ「スマート・アセット」が続々と展開されている。本セッションでは、セキュリティ・リーダーに向けて、こうした動向がセキュリティに及ぼす影響、規制当局の役割、出現しつつある新たなベスト・プラクティスといったトピックについてのインサイトを提供する。
2026年7月24日(金) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Palais Royal C
AIの急速な進歩に伴い、ランサムウェアのランドスケープは変貌し、攻撃側と防御側の双方に力を与えている。本セッションでは、脅威アクターがいかにAIを悪用してサイバー攻撃の成功を加速させているか、一方でセキュリティ・リーダーがいかにより迅速な検知/対応のためにAIツールに目を向けているかを探る。進化するAI主導の脅威環境を展望し、防御の適応、プレイブックの更新、次世代のインテリジェントなサイバー恐喝への備えに関する実践的なインサイトを提供する。
2026年7月24日(金) / 12:30 PM - 1:00 PM JST
Palais Royal D
AIがセキュリティ運用における新しい要素となりつつある中で、SIEMの選択は一層難しくなってきている。主要な選定基準であるログの収集能力や相関分析力、LLMといった機能のみならず、刻々と変わる将来のセキュリティ要件への適応能力やツールとしての拡張性など、SIEM選定で重要視すべき機能も変わりつつある。本セッションでは、SIEMのマジック・クアドラントに基づいて選定のポイントについて解説する。
2026年7月24日(金) / 1:00 PM - 2:15 PM JST
Exhibit Showcase
ご昼食休憩中は参加者の皆様とのご歓談や、これまでのプログラムの振り返りなどをしながら、ごゆっくりお過ごしください。
2026年7月24日(金) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Palais Royal C
ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃は深刻化しており、多くの企業が「復旧できない」という現実に直面しています。調査データが示す通り、大半の企業が攻撃後の復旧に長時間を要し、ビジネス影響を回避できていない状況です。さらにAI導入の加速により、データセキュリティおよびガバナンスの重要性は飛躍的に高まっています。AIエージェントによる新たなリスクに対応するには、防御だけでなく、迅速かつ確実な復旧を含めた統合的な戦略が不可欠です。 本セッションでは、データ保護・セキュリティ・AIガバナンスを融合した実践的アプローチについて、実際に復旧した事例とそこから得られた教訓を交えながら、具体的なエンタープライズに求められる次世代レジリエンスのあり方を紹介します。
2026年7月24日(金) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Palais Royal D
生成AIの悪用により、サイバー攻撃の初動と進化は劇的に加速しています。従来の「守り」を中心とした境界線防御や事後対応だけでは、事業継続性を担保することは困難です。 本セッションでは、世界トップクラスの脅威インテリジェンス(CTI)を背景に、攻撃者視点(AI for Adversary)から最新動向を分析。経営層が自組織の準備態勢を定量的に把握し、迅速な意思決定を行うための「経営判断のデータ化」と、CTI・ASM・CTEMを統合した「能動的サイバー防御(Proactive Defense)」の新戦略を提示します。 政府が重要インフラ企業に示した「能動的サイバー防御」に対し経営層が防御体制の準備状況を判断できる、マネージメント向けのダッシュボード。そこからのドリルダウンによる対策など実践的なデモを公開します。巧妙化するランサムウェアやサードパーティリスクに対し、限られたリソースで最大のリスク低減を実現する「先回り」のセキュリティ戦略を解説し、次世代のレジリエンス構築への指針を共有します。
2026年7月24日(金) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Chatelet
近年、自社がセキュリティ対策を強化しても、セキュリティ対策が比較的脆弱なサードパーティを足がかりとして、自社の情報が漏洩したり自社環境に侵入されるインシデントが増加しております。 そのような状況を踏まえて各種ガイドラインや業界標準でも「サードパーティリスク管理」が言及され、各社においても対策優先度が上がってきている状況です。 管理すべきは、子会社や業務委託先、利用しているクラウドサービスなど多岐に渡っており、 自社のセキュリティを強化しても、1つでも脆弱な箇所があればそこがサイバー攻撃を受け、自社への影響が生じることになります。 一方、その複雑性の高さとセキュリティリソースの制約から自社のみで全てのサードパーティーを対応することは非常に困難です。 本講演では、「サードパーティリスク管理」の最新動向に加え、リソースが限られる中で実効性の高い管理方法を実現するためのリスクマネジメントフレームワーク(RMF)に沿った手法を解説します。
2026年7月24日(金) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Etoile
ランサム攻撃は本当に「防げない」ものでしょうか。 EDRやNDRによる検知対策、バックアップや復旧などのレジリエンス強化が進む一方、それでも攻撃被害は発生し続けています。その背景には、正規の認証情報やActive Directoryが悪用されたラテラルムーブメントによる被害拡大があります。 もちろん検知や復旧も重要です。しかし真に求める対策は、限られた人材や予算の中で被害そのものを減らす現実的な防御策ではないでしょうか。 本セッションでは、アイデンティティ対策を起点とした新たなランサム攻撃の防御アプローチを解説。既存の認証インフラを大きく変更することなく、攻撃者に悪用されやすいAD認証へ追加のアクセス制御を適用し、ラテラルムーブメントを止める具体的な方法をご紹介します。 ランサム攻撃対策を検知や復旧だけで終わらせず、「今日から着手できる防御強化」をお探しの方、限られたリソースでより実効性の高い対策を検討されている方におすすめのセッションです。
2026年7月24日(金) / 1:15 PM - 1:45 PM JST
Palais Royal A
AnthropicのClaude Mythosは、主要なOSやブラウザに存在する多数の未知の脆弱性を自律的に発見したとされ、大きな注目を集めました。Project Glasswingは、こうしたAI時代の新たなサイバー防御のあり方を示す取り組みとして注目されています。AIが「機械の速度」で脆弱性を見つけ出す時代において、従来の「侵入を防ぐこと」を前提としたセキュリティ対策だけでは十分とは言えなくなっています。 本セッションでは、日本生命保険のゲストスピーカーを迎え、組織がこの新たな現実にどのように対応しているかを議論します。ハイブリッド環境やマルチクラウド環境において、振る舞い検知がどのように攻撃者の潜伏時間を短縮し、侵害後の可視性向上に貢献するのか、実際のユースケースを交えてご紹介します。
2026年7月24日(金) / 1:50 PM - 2:10 PM JST
Theater 1
「自社のEDRがあれば大丈夫」「バックアップさえあれば復旧できる」。その前提はすでに崩れています。EDRを回避し、バックアップそのものを狙い撃ちにする攻撃が、いま日本企業に対して現実に成立しているからです。本セッションでは、Halcyonのランサムウェアリサーチセンターが日本市場のために独自にまとめたレポート「日本を標的とするランサムウェア攻撃の実態2026」から、日本を狙う攻撃グループの動向、業種別の被害傾向、そして既存防御をすり抜ける最新の攻撃手口を、コンパクトに解説します。グローバルで蓄積した脅威インテリジェンスと、日本固有の被害実態を突き合わせたからこそ見える「日本企業がいま直視すべきリスク」をお伝えするとともに、事業継続性を守るために何が必要かを考えるヒントをお持ち帰りいただけます。
2026年7月24日(金) / 1:50 PM - 2:10 PM JST
Theater 2
本セッションでは、急速に進むAI導入におけるセキュリティリスクに対し、AI‑SPM(AI Security Posture Management)とSnykを活用した実践的な対応について解説します。SnykのAIセキュリティ機能を使い、コード・オープンソース・コンテナ・AIエージェントの脆弱性を早期に検出し、開発ライフサイクルに組み込むことで、AIアプリケーションのセキュリティポスチャーを可視化・管理します。実際の導入事例では、CI/CDパイプラインへの統合により、リリース前段階で最大約80%の脑弱性を検出し、修正までの平均リードタイムを従来比で約50%短縮しました。さらに、重大度の高い脆弱性(Critical/High)の検出率向上により、本番環境への流出リスクを大幅に低減しています。開発者がスピードを犠牲にせず、継続的にAI環境を安全に運用するためのアプローチを紹介し、AI導入を安全に加速するための具体的な実装例とベストプラクティスを共有します。
2026年7月24日(金) / 2:15 PM - 2:45 PM JST
Palais Royal A
ランサムウェア被害時、事業停止をゼロにすることは不可能である。真に回避すべきは、バックアップが機能せず復旧の見通しが立たない状況に陥ることである。本セッションでは、バックアップから復旧できないなどの事業再開を阻まれたケースから学び、停止期間を最短化するための、AIによる検知や不変ボールトなど具体的なバックアップ関連テクノロジと実践的な復旧戦略を議論する。
2026年7月24日(金) / 2:15 PM - 2:45 PM JST
Palais Royal C
本セッションでは、SSEとSD-WANを単一のベンダーで提供するSASEプラットフォームに関するGartnerのマジック・クアドラントとクリティカル・ケイパビリティについて解説する。SASEプラットフォームは、分散したユーザー、デバイス、ロケーションを、クラウド、エッジ、オンプレミスのリソースに接続し、保護するための、統合されたネットワークおよびセキュリティ機能を提供するテクノロジである。
2026年7月24日(金) / 2:15 PM - 2:45 PM JST
Palais Royal D
ゼロトラストへの対応やアイデンティティ/アクセス管理 (IAM) の近代化、レガシー・アプリケーションへの対応強化、レジリエンスの向上といった新たな要件により、組織のアクセス管理実装には継続的な変化が求められている。本セッションでは、新たなアイデンティティのトレンドや脅威にアクセス管理をどう適応させるかについて解説する。
2026年7月24日(金) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal A
AIの実用化が急加速する2026年現在、クラウド環境における「開発アジリティの最大化」と「強固なガバナンス」の両立は、CISOにとって最重要の経営課題です。もはや従来の個別ツールの継ぎ接ぎでは、このスピードと複雑さには対応できません。本セッションでは、次世代のスタンダードとなる AI Application Protection Platform の全貌を解説します。複雑化するソフトウェアサプライチェーンや、らにクラウド上のAI基盤自体を保護し、セキュリティをビジネスの推進力に変えるアーキテクチャに迫ります。
2026年7月24日(金) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal C
ランサムウェアやサプライチェーン攻撃が高度化する中、「侵入されてから対応する」従来のセキュリティではリスクを抑えきれなくなっています。今求められているのは、攻撃者の行動を事前に把握し、被害発生前に対処する“先制防御”です。 先制的サイバーセキュリティの実現に向け、「予測型脅威インテリジェンス」の重要性が高まっています。本セッションでは、Infobloxの予測型脅威インテリジェンスにより、攻撃の準備段階における兆候を捉えるアプローチを解説します。外部脅威と組織内部の兆候をどのように結び付け、実際の防御アクションにつなげるのか、具体例とともに紹介します。 また、グローバル規模のDNS観測データやドメイン生成のコンテキスト情報から、攻撃開始前の「武器化」フェーズで悪性ドメインを特定することができるInfobloxの脅威インテリジェンスの強みと、実績に裏付けられたアプローチがどのように差別化要因となるのかについても解説します。
2026年7月24日(金) / 3:00 PM - 3:30 PM JST
Palais Royal D
攻撃者はすでにAIを活用しており、FBIの報告によればBEC(ビジネスメール詐欺)の世界累計被害額は550億ドルを超える。 今日の標的型攻撃、AIによるなりすまし、取引先を装った請求書詐欺—は、マルウェアもURLも使わずに人間の判断ミスだけを狙う。企業への侵入経路の90%以上がメールである一方、従来型のセキュリティは「構造的に無力」だ。本セッションでは、「悪を探す」のではなく「正常な人間行動を学習し、逸脱した異常を見抜く」アプローチを解説する。行動ベースラインを自動構築することで、ゼロデイ攻撃、AIを悪用した攻撃、アカウント乗っ取りを検知し、誤検知の削減やアラート対応工数の大幅な低減といった定量的成果を経営層へ示せる。また、AIによる自律的なインシデント対応がSOC運用にもたらす変化や、「脅威を探す」から「異常行動を見抜く」へのパラダイムシフトの本質、そしてセキュリティ投資効果の可視化手法についても具体的に紹介する。
2026年7月24日(金) / 3:45 PM - 4:15 PM JST
Palais Royal A
CISOとしての最初の1年は、セキュリティ意識の高い組織を作る上での成功を決定付ける。本セッションでは、この極めて重要な移行期において、新任のサイバーセキュリティ・リーダーが最大限の成功を収められるよう、ガイダンスとサポートを提供する。
2026年7月24日(金) / 3:45 PM - 4:15 PM JST
Palais Royal C
サプライチェーンのセキュリティ侵害は、従来の防御をすり抜け、企業に直接的な影響を与える可能性がある。本セッションでは、CISOに対し、隠れたサイバーセキュリティ・リスクのハント、悪意ある攻撃者のブロック、ゼロトラスト、脅威インテリジェンス、ガバナンスのベスト・プラクティスを用いてベンダー・エコシステムのリスクを封じ込めるためのサイバーセキュリティ戦略を提供する。
2026年7月24日(金) / 3:45 PM - 4:15 PM JST
Palais Royal D
AIは今や、ITベンダーが提供するあらゆるサービスに組み込まれつつある。しかしながら、こうしたベンダーへの管理施策は社内で十分整備されておらず、データにおける責任の所在や知的財産権といった、AI固有のリスクが残存していることも少なくない。本セッションでは、ITベンダーが提供する、AI/エージェント型AI関連サービスの選定/契約/利用/廃棄の各段階にて、どのような管理を実施べきか、その方向性を提言する。
2026年7月24日(金) / 4:15 PM - 5:00 PM JST
Exhibit Showcase
セッションの合間にリフレッシュメントをお楽しみください
2026年7月24日(金) / 4:25 PM - 4:45 PM JST
Theater 1
高度化・持続化するサイバー攻撃により、エンドポイントはもはや検知技術の積み重ねだけでは防御できない領域となっている。こうした課題に対し、HPは25年以上にわたり、ハードウェアを信頼の起点とする設計思想に基づき、エンドポイントセキュリティを進化させてきた。 さらに近年、アプリケーションや作業領域をハードウェア支援の仮想化により分離する手法を統合し、「侵入を防ぐ」ことよりも「侵害されても影響を局所化する」方向へと進化している。これは、検知偏重型セキュリティの限界を補完し、エンドポイントを組織全体の信頼の起点として再定義する取り組みである。 本セッションでは、ハードウェア起点のセキュリティ設計が、現代の脅威環境においてどのように実践的価値を提供するのかを昨今の攻撃事例を含めて考察する。
2026年7月24日(金) / 4:25 PM - 4:45 PM JST
Theater 2
〜安全なAI、それはデータの安全から〜 AIフル活用する上で、重要なのは企業がリスクなく利用できることです。それはデータ漏洩対策、AIそのものの安全性、ガードレール、監視モニターと速やかな是正措置が取れること。経営がAI利用安全性に説明責任をもてることです。 特に、AIが参照するデータやプロンプトの統制、アクセス権限の不備は、リスクを大きく拡大させる要因となります。 本来、AI活用においては、AIそのものだけでなく、プロンプト、データ、アクセス、監査に至るまで一連のプロセスを可視化し、継続的にコントロール可能な状態にすることが不可欠です。 また、技術的対策とガイドラインの両面から、想定されるリスクを整理し、組織として理解・対応できる状態を作る必要があります。 これらの課題に対して、データの可視化、アクセス統制、監視、是正を一体として実現する実践アプローチを提示し、AIを安全に、かつ最大限に活用するための具体的な進め方を解説します。
2026年7月24日(金) / 5:00 PM - 5:30 PM JST
Palais Royal C
企業が競争力を維持するには、セキュリティにおける、より賢い意思決定、より速い対応、より強いレジリエンスが不可欠になっている。本セッションでは、得られたインサイトを次のアクションにつなげられるよう、3日間のサミットを総括する。